4月19日(金)、スクールサポーターの方に不審者役をお願いし、校内に不審者が侵入したという想定で、避難訓練を行いました。
子どもたちは、先生の指示で運動場から校舎内に避難し、不審者が警察に確保されるまで静かに待機する訓練でした。この日に行うことは知らせてありましたが、どの時間に実施するかは教えていませんでしたが、落ち着いて避難等することができていました。
訓練終了後は、ホールに集まり、スクールサポーターの方から、学校外(登下校時)での対応の仕方を教わりました。「いかのおすし」の合言葉を子どもたちはよく覚えていて、それを意識しながら、登校班に分かれて実際に声かけ事案への対応をしました。
岡山県下では、1月~3月までに18歳以下への声かけ事案が107件発生していることを聞き、数の多さに驚いている様子もありました。
あってはいけないことですが、もし声掛け等があった際には「いかのおすし」の対応を覚えておいてほしいと思います。